最近、環境の変化の影響なのか分かりませんが物事に取り組む気力があまりありません。
仕事を終えて家に帰った後、やらなければならないことはたくさんあるのにゲームをしたりYouTubeを見たりしてグダグダしてしまいます。
筋トレもしなくちゃいけないのに先延ばし先延ばしとすることが多くなってきてしまいました。
たしかに、やらなければならないことを先延ばしにするようにはなってしまいましたが、それでも社会人になっても日々のルーティーンは1日たりとも欠かしてはいません。
仕事から帰って疲れていてもやらなければならないことをサボったことはありません。
なぜ僕は日々のルーティーンをサボることなく毎日継続することができるのでしょうか。
今回はそのコツを書きたいと思います。
なぜルーティーンを続けることができる?
とりあえずやる
正直、これに尽きると思っています。
とりあえずやる。
最初の取り掛かりを頑張ってみる。
これだけです。
最初の取り掛かりをなんとか頑張ることで、次第にやる気が出てきます。
最初は筋トレのやる気が無くても頑張ってとりあえず腕立てを1回すると、そこからスイッチが入ってやる気が出てきます。
この記事も最初は「書くのだりーなー。明日書いたろ!」とも思ってましたが、いざ1行目を書くと筆が進む進む。
なんとしてでも最初の段階をクリアしにいくことです。
1日のルーティーンのハードルを下げてみる
「ルーティーンを変えているじゃないか!!!」とお叱りを受けるかもしれませんが、内容は変わりません。
ただハードルを下げるだけです。
週に4回筋トレしていたのを週に2回に変えたり、ブログに1日1時間費やしていたのを30分に変えてみたりするだけです。
僕自身も大学生までは読書を最低でも1日10分と決めていましたが、社会人になった今では最低1日1分とハードルを大分低くしました。
ハードルが低くなったことで取り掛かるのに嫌気が差すことが無くなりました。
「1日1分とかショボすぎ!」と思う方もいらっしゃると思いますが、「今日はいいや!」とサボり続ける人よりははるかにマシです。
毎日ほんの少しずつでも積み重ねた人が最後には勝ちます。
日々の積み重ねを大切にしましょう。
日々の積み重ねで結果が出た人
上記で日々の積み重ねが大切と述べましたが、日々の積み重ねで結果が出た人を紹介します。
HIKAKIN、はじめしゃちょー、その他大勢のYouTuber
【ランキング】ヒカキンが選ぶマジでウマい菓子パンTOP5発表!
今大人気のYouTuberは日々の積み重ねで結果が出た良い例です。
HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんはまだYouTuberがそこまで人気じゃなかった時から動画投稿を頑張ってきました。
その結果、現在は動画本数2000本以上、チャンネル登録者数も700万人超えとなっています。
きっと年収も1億を超えてたりするんでしょうね。
当時まだブルーオーシャンだったYoutubeにしっかり種まきをしたからこそ花を咲かせて結果を出すことができたのでしょう。
イケハヤさん、マナブさんなどのブロガー
イケハヤさん、マナブさんのようなブロガーも毎日の積み重ねで結果を出しています。
両者とも長年ブログを続けており、記事数も数千本、収入も何百万、何千万ということでしょう。
イケハヤさんやマナブさんは最近はYouTubeの方に力を入れており、チャンネル登録者数も段々と増えてきていますが、それは今までのブロガーとしての積み重ねの結果だと僕は考えています。
誰も知らないようなぽっと出の人が同じことをしても伸びるのは難しいのではないでしょうか。
マナブさんがおっしゃっている通り、圧倒的努力、鬼作業をすれば必ずとは言い切れませんが、結果は出てきます。
イケハヤさんやマナブさんだって最初の数年間は収入はほぼ0に等しかったらしいですよ。
1年程ブログを続けて「全然稼げないじゃないか!もうブログやめる!」と考えている方は今一度考え直してみてください。
毎日少しでも続けること
この記事で言いたいことは毎日少しずつでもいいから継続しなさいということです。
人生はゲームと同じです。
敵を倒していくと経験値が貰え、レベルアップしていきます。
毎日何かしらの敵と戦っていれば必ず経験値は貰えます。
もっとも、スライムばかりを倒していても効率が悪いので強い敵を倒す必要が出てきます。
筋トレもそうですね。
最初は膝付き腕立て伏せでも筋肉が付いてきます。
しかし慣れてくると中々筋肉が付いてこなくなります。
このまま膝付き腕立て伏せを続けても何年後か、何十年後かにはムキムキになっているかもしれませんが、効率が悪すぎます。
普通の腕立て伏せにステップアップしましょう。
しかし、ステップアップしなくても何かしら毎日続ければいずれ結果は出てきます。
ステップアップするかどうかは自由ですが、とにかく毎日の継続は大切にしてもらいたいものです。