僕は高校生の時から本格的に自重で筋トレを始めました。(中学生の時から体幹トレーニングや軽い筋トレはやっていた)
高校生や大学生の時は、サッカーのパフォーマンス向上のために筋トレをしていました。
社会人になった今でも筋トレを続けていますが、サッカーはもうやらないため、筋トレをする意味が無いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、社会人だからこそ筋トレをすべき理由があります。
その理由とは、筋トレによってテストステロンが増え、ビジネスで成功しやすくなるためです。
今回は、筋トレが社会人にもたらす影響を深掘りしていきます。
筋トレが社会人にもたらす影響とは?
社会人が筋トレをすると、どのような効果があるのでしょうか。
根拠のない自信が漲ってくる
筋トレをして筋肉が付いてくると、根拠の無い自信が漲ってきます。
これは、筋肉が付いたことによる全能感というのもありますが、テストステロンの影響によって、自信が漲っているものとされています。
良性男性ホルモンであるテストステロンが多く分泌されると、内から活力が湧き上がってくるようになります。
例えば、サッカーで今までずっとベンチだったのにいきなり試合でスタメンにされた時、テストステロンが少ないと「え、俺でいいのかな・・・」と弱気になりがちですが、多いと「よっしゃ!活躍するぞ!」といった感じに活力が沸き上がってきます。
まだ入社して間もない頃の新入社員で、先輩社員から「1人で営業してみる?」と聞かれたとしましょう。
テストステロンが少ないと自分に自信が無いため、「自分にはまだ早いです。」「出来る気がしません・・・」と挑戦する意欲が無いことでしょう。
対して、テストステロンが多いと、自信があるため、「お任せください!」「そんなの余裕です!」と、どんどん挑戦するようになります。
このように、筋トレで自信が付くことによって、挑戦心や活躍したいという気持ちが強くなります。
挑戦心や活躍したいという気持ちは社会人にとって必要不可欠ですよね。
話のタネになりやすい
筋トレをしていると、身体が大きいためか、よく「何かスポーツやってた?」といったような質問をされることが多くなります。
僕も新入社員なのですが、先輩とお話をする際は大抵スポーツ経験の有無を聞かれます。(サッカーをやっていたのですが、大抵野球だと思われます)
たとえ今までスポーツをしていなかったとしても、「筋トレしています!」と正直に言うだけで「すごいねー!」「よく続くねー!」などと言われることが多くなることでしょう。
第一印象が良くなる
身体がごついと第一印象抜群です。
スポーツをやっていたと思われるようになるのは上記で書いた通りですが、そう思われると相手に活力的なイメージを与えることが出来ます。
中学校や高校の時のあなたのサッカー部や野球部のメンバーにどんな印象を持ちましたか?
活力的で元気な印象ですよね。
それで同級生の女子にもモテる。
所謂「陽キャ」ってやつでしたよね。
女子にモテるということは、良い印象だということです。
筋トレをしてテストステロンを出すことで良い印象になります。
風邪を引きにくくなる
これは筋トレをする前の体型が細く、かつ増量期の人にだけ当てはまるものですが、風邪を引きにくくなります。
僕がよく見ているブロガー兼Youtuberのマナブさんは、筋トレをする前は2週間に1回は風邪を引くほど病弱(スミマセン!)だったそうですが、筋トレで体重を増やした今は風邪を引かなくなったそうです。
とは言っても、筋トレ後は激しく疲労するので、元々太っていた人は逆に風邪を引く回数が増えるかもしれません。
太っている方は体温が高いため、免疫力が高いのです。
また、減量中の方も逆に風邪を引く回数が増えるかもしれません。
減量中はどうしても食事の量を減らさなければならないため、増量期や普段の食事に比べると栄養素がどうしても足りなくなってしまいます。
栄養素が足りないと風邪を引きやすくなりますよね。
栄養素が最低限は摂れるよう、場合によってはサプリメントも取り入れましょう。
筋トレをする時間が無い??
社会人は筋トレをすべきだと考えているのですが、筋トレをしろと言うと、必ずと言っていいほど、「筋トレをする時間が無い」と言う人がいます。
時間が無って言う人は本当に時間が無いのでしょうか。
筋トレをする時間は最低15分、長くても1時間程です。(1時間以上の筋トレは逆にテストステロンを下げてしまう)
僕も筋トレは週2で1回30分程度です。
その程度の時間ならいくらでも作り出せます。
朝いつもより少し早起きしても良いし、無駄にスマホを触る時間を減らしても良い。
無駄な飲み会などを避けるのも手でしょう。
通勤に時間がかかるのなら会社の近くに引っ越したり色々時間を作る工夫は出来ます。
本業が忙しいとしても、15分程度なら作れるはずです。
15分も時間を作れないような仕事をしているのなら、その仕事は辞めた方が良いでしょう。
そのようなブラック企業で働かなくてももっと良い企業は沢山あります。
筋トレをする時間も取れないような所で仕事を頑張るより、筋トレをする時間を確保し、テストステロンを筋トレで上げてから働いた方が確実に収入はアップします。
なんとしてでも最低15分の時間を作りましょう。
収入を上げたければ筋トレをしよう
社会人なら誰しも多くの収入を得たいと思うはずです。
残業代で稼ぐというのも1つの手ですが、長期的に考えると残業をせず早めに帰って筋トレして栄養を摂って沢山睡眠を取った方が多く稼げるようになります。
筋トレでテストステロンを増やしてやる気、自信を出し、しっかり結果を出した方が多く稼げます。
残業代でチマチマ稼ぐより営業で契約を取ってきた方が大きく稼げますよね。
社会人が筋トレをしてデメリットはありません。
むしろ大きなメリットしかなく、ノーリスクハイリターンのこれ以上にない投資です。
つべこべ言わずとりあえずその場でまずはスクワットをしてみましょう。

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