スポーツもビジネスも同じだけど上手くいってる人を真似するのすごく大事。でも本質から真似できる人は少ない。本質から真似をするためにはある程度の基礎力が必要です。基礎がないと何から真似していいか分からない。誰からどう真似をすればいいかを正しく判断するためにまずは基礎を付けよう。
— 時 未来 ✈️ 海外起業家 (@tokimirai) 2019年2月25日
なるほど。
— もやじん (@moyashideninjin) 2019年2月25日
かつての勤務校で、
ちゃんと仕事して早く帰る人の机上がとても綺麗で、帰る時はパソコンしか机上にない状態だった。
真似してみたら仕事のスピードが少し上がった気がした。
そういった、良いところの真似の積み重ねなんだろうなぁ。
今後も色々真似しよう。 https://t.co/m90rzJ1FcF
アルバイトを始めたけど、中々仕事が覚えられない!
頭が良いあの人はどのように勉強をしているの!?
どうやったら良い文章を書けるの!?
人には必ずしも出来ないことがあります。
やる必要が無い場合はやらなくても良いのですが、やらなければならないことはたとえ自分が出来ないとしても学ばなければなりません。
僕は来年度から不動産会社であるため、不動産営業や仕事を覚えなければならないが、
別に食品会社の仕事内容を覚える必要は無い。
で、僕は不動産会社の仕事を学んでいくわけなのですが、どのように学ぶのが効率的でしょうか。
結論から言うと、誰か一人、先輩社員で仕事がすごく出来る人を見つけ、その人の考え方や仕事方法を見て真似る(盗む)のです。
その人がすごく仕事が出来るということは、その人の仕事方法や考え方は正しいということです。
だとしたら、それを徹底的に真似をしてみましょう。
僕は飲食店でアルバイトをしていましたが、入った当初は先輩に怒られ、口には出していませんでしたが、お客様からもあまりよく思われていなかったと思います。
あまり笑わなかったし、早口で良い接客が出来ていなかったなーと思います。
また、お客様がたくさんいらっしゃり、とても忙しい中、どの行動を優先したら良いかも分かりませんでした。
そこで、すごく仕事が出来た先輩を観察し、どのような話すスピード、動作、そして何を優先的に考えて行動しているのかを調べ、その通りの行動をするとある程度マシにはなりました。
このように、徹底的に真似をする技術は仕事をする上で欠かせません。
しかし、真似のターゲットとした人と自分の考え方が合わないということもあるでしょう。
ある人は自分の仕事を最優先して進める、ある人は他の人の仕事の具合を考えて行動するなど、人によって考え方が違います。
なので、自分だけのオリジナルの仕事に対する考え方を作ります。
オリジナルといっても、完全に自分で考えるのではなく、ベースは仕事が出来る人の方法で、自分と合わないといった箇所は自分の方法を採用する、といった方法です。
僕のブログ記事も、大半が元ネタをネットから取ってきて、それを自分の体験談や考えを織り交ぜてオリジナルの記事としています。(オリジナルかどうかは分からないけどグーグルアドセンスに受かったということはそういうこと)
まとめると、仕事を出来るようになるためには、
模範となる人を見つける→徹底的に真似る→自分なりに工夫していく→必殺仕事人の完成
となります。
さあ、これで今日から君も後輩に尊敬される仕事人になれるぞ!!!!!