またまたバカッター登場
— トレンド速報!! (@TrendNews2017) 2019年2月10日
料理中にタバコを吸ってます
バ○ミヤン。
pic.twitter.com/6Uj8Ihxwaa
最近、お店の従業員が口の中におでんの具を入れて、その手で商品のタバコを触ったり、食洗機の中に靴下を入れたり、お玉で遊んだりと、従業員としてあるまじき行為をしているのがよくニュースになっています。
何故、このようなことが次々と発覚するのか。
これらの映像の主な発信源はツイッターとなっています。
ツイッターは情報拡散力が非常に強く、ツイートを別の人がリツイートしていけば、どんどん拡散されていってしまいます。
とあるツイートをした人のフォロワーが100人であったとしても、1人の、フォロワーが10000人いるフォロワーにリツイートされると、10000人にそのツイートが知れ渡ってしまうわけです。
そして、リツイートするのはその1人だけでなく、他の人もする可能性があるのでもっと拡散されてしまいます。
この拡散力を使って、有益な情報をツイートし、それが拡散されることによってそのツイートをした人が強い影響力を持つようになることも出来ます。(所謂インフルエンサーになれる)
ツイッターは上手く使えば、ビジネスにおいて強力な武器になりますが、反対に悪い影響がある時もあります。
それが、今回のような従業員の悪事が拡散されていくことで、本人は遊びでやってしまったことでも、次第に事は大きくなってしまいます。
特にくら寿司の従業員の件に関しては、訴訟にまで発展してしまい、従業員には高額な賠償責任が求められています。
今の世の中、ネットというものは非常に影響が大きいもので、ネットに晒される=リアルにも影響を及ぼすものとなっています。
ツイッターやインスタが当たり前になり過ぎて、そういった情報モラルへの関心が薄くなっているのではないかと思っています。
ツイッターやインスタが当たり前の世の中になっているからこそ、しっかり情報モラルについて学ばなければいけないのではないかと考えています。
今やネットとリアルの世界は同一のようなもの。
別々に考えるのではなく、ネットでしたことはリアルにも影響がある、リアルでしたことはネットにも影響がある、と相互に考えなければなりません。
よく分からないことを書いてきましたが、何が1番言いたいのかというと、ネットに晒す情報はよく考えろ、ってことです。
まあ、1番はネットに挙げられて困るようなことをしないことなんですけどね。