パラレルキャリアを実現するコーチ
— たまねぎちゃん (@tamanegi_84) 2019年2月2日
地元クラブの試合に一日同行し、コーチと話す。
サッカーを通して子どもの可能性を広げる。全国に指導者のつながりをもち、魅力あるクラブ経営を楽しんでしている。
クラブに関わる全ての人が楽しめるように。
学校では教務主任をしているコーチ、すごく尊敬する。
皆さんは何のために仕事をしていますか?
お金を稼ぐため?自分のやりたい仕事だから?暇つぶし?
色々な理由があると思います。
しかし、その仕事、本当に自分がやりたい仕事でしょうか。
もっと他の事を仕事にしたいと思ったことはありませんか?
「今は不動産営業をしているけど、本当はプロブロガーになりたい!」
「今は看護師をやっているけど、本当は服のデザイナーになりたかった!」
「今は飲食店勤務だけど、ニートになりたい!」
まあ、最後は論外ですが、なっちゃいましょう。
え?でも、本業もあるのにどうやって??
本業もしながら、自分がやりたいことをやりましょう。
本業はあくまで、お金を稼ぐための手段と考えて、自分がやりたいことをやりましょう。
やりたいことがお金にならないこともあると思います。
例えば、ボディビルダーやフィジーカー、サッカーのコーチなどですね。
本業をしながらなってしまいましょう。
このように、本業をしながら、別のキャリアを築いていくことをパラレルキャリアと呼びます。
このパラレルキャリアによって、人生を楽しく、充実して過ごすことが出来るようになります。
だって、自分がやりたいことをすることが出来ますからね。
表の顔は〇〇のプロ、裏の顔は△△のプロ、といった漫画にありそうな設定を作ることが出来るのです。
ちなみに僕は、表の顔は不動産のプロ、裏の顔は自重筋トレマニアを目指しています。
パラレルキャリアのメリット
自分の夢を叶えることが出来る
子供の時に、将来の夢を皆さん持っていましたよね?
サッカー選手になりたい!ケーキ屋さんになりたい!モデルになりたい!
誰しもがこのような夢を持っていたはずです。
しかし、実際にそれは叶ったでしょうか。
ケーキ屋さんなどは叶えることが出来ると思いますが、サッカー選手やモデルといったものは、非常に狭き門で、叶えることが出来る確率が非常に低いです。
そのために、諦めて普通の会社に勤めているというパターンの人が多いと思います。
そこで、本業をやりながら、プロのサッカー選手は無理でも、地域のサッカーチームに所属してみたり、多くの人に注目されるモデルは厳しくても、インスタなどで画像を投稿してみたりと、その道のプロになるのは厳しいですが、本業の片手間に夢を叶えることが出来ます。
ちなみに、僕の小さい時の夢はサッカー選手でしたが、今は自重筋トレマニアです。
いずれ、Youtubeにマッスルアップやプランシェといった、高等な自重トレーニングを投稿してみようかなと思っています。
その道の本当のプロになれる可能性がある
まだパラレルキャリアを始めた時はアマチュアでも、諦めずに続けて良い結果を出せば、その道のプロになれる可能性があります。
例えば、サッカーでは、地域リーグでプレーしていようとも、もし良いプレーをし続けることが出来れば、プロからスカウトが来るかもしれません。
アマチュアでも本当にサッカーが上手い人がいて、何年か前、県リーグ所属のいわきFCが、J1のコンサドーレ札幌を破るという試合もありました。
第97回天皇杯2回戦 北海道コンサドーレ札幌 vs いわきFC ダイジェスト
モデルだと、熱心にインスタなどに画像や動画を投稿し続け、もし投稿したものがバズると、事務所からお声がかかるかもしれません。
僕もいつかフィットネスモデルになれないかな!!(現段階では無理です)
本業を頑張れる
パラレルキャリアとして始めるものは、本業が休みの日、あるいは本業が終わった後にすると思います。
週末のサッカーのために本業を頑張ることが出来る。
早くインスタに画像を投稿したいから本業をテキパキ終わらせることを目標に頑張れる。
といった具合に、本業にも精を出すことが出来るようになり、本業においても成功することが出来ます。
とりあえず簡単なことから始めてみよう
とりあえずなんでも良いので、自分の好きなことで本業とは異なったキャリアを築いてみましょう。
とは言っても、何も趣味が無いという人もいると思います。
本当になんでも良く、趣味は無くとも寝るのが好きって人はブログやツイッター、Youtubeなどで最高の睡眠のための情報をアウトプットし、睡眠に関するプロフェッショナルを目指してみるのも面白いと思います。
他にも、食べるのが好きなら食べ物関係、ゲームが好きならゲーム実況など、探せば色々あります。
何事も好きじゃないという人はいないと思うので、必ず何か見つけることが出来ると思います。
本業に行き詰まった人、別の道でキャリアを築いてみたい人は是非挑戦してみてください!