先日、卒論を書き終えました。
文字数は20000字程度で、僕が普段書いている記事の約20倍の文字数でした。
まあ、↓記事で書いた通り、先行研究も適当に引っ張って、分析も適当にやったので質は文字数の割に非常に悪いです。
まあ、書き終わればいいんですよ。
卒業さえ出来ればこっちのもんです。
で、僕卒論は提出期限の1週間前に提出したのですが、実は僕のように期限に余裕を持って提出出来た人はあまりいないのです。
大抵の人が期限当日、もしくは前日に提出していました。(僕の周りはね)
僕のゼミでも期限ギリギリに徹夜をして卒論を仕上げている人が何人もいました。
もうね、バカなんじゃないかと。
それで卒論を出し終えた後は「本当にしんどかったー!やっと解放される!(キャピキャピ)」
ツイッターやインスタでこういった投稿を見ると、「みんなよく頑張ったな。お疲れ様。僕は頑張ってないけどね!」と思ってしまいます。(性格悪い)
そうなんです。僕卒論頑張ってないんです。
というより、みんなのように特に苦労に感じなかったのです。
それはなぜか。
適当に取り組んでいたからというのもあるのですが、1日1時間しか作業をしていないからなのです。
僕の大学では、11月の下旬辺りにテーマを提出しなければならないのですが、そのために、11月から卒論のための作業を開始し、そこからテーマを決めました。
テーマを決める遅さはゼミの中で1番でした。
まあ、卒論を完成させたのは1番早かったんですけどね!!!!!
で、11月10日辺りにテーマを決め、11月中は先行研究を適当に調べ上げ、12月上旬から分析、12月下旬から執筆開始という具合でした。
もちろん、毎日1時間だけの作業です。
1日24時間のうち、1時間だけなので、徹夜をすることが無かったのはもちろん、卒業旅行にもみんなが卒論でヒーヒー言っている際に行くことも出来たし、バイトをしてお金を稼ぐことも出来ました。
あ、ブログもちょこちょこ書いていましたね。
なので、そんなに卒論に苦戦していないです。
内容に関してはスカスカですが、何とか文章にはなっています。
サクサク文章が書けたのはブログをやっていたお陰でしょうかね。
まあ、結論何が言いたいかと言うと、毎日コツコツ作業しろ、と言うことです。
僕は今までの記事でも継続力のことについて書いてきましたが、卒論でも同じことです。
1日1時間ならどんなに忙しくても、隙間時間や余計な時間も利用すれば達成できるはずです。
後輩達には卒論で苦労して欲しくありません。
余裕を持って、コツコツと進めていきましょう!