大学の授業費って、1年でどれくらいかかるか知っていますか?
国立大学の場合は53万円です。
私立大学は、大学によって色々で、1年で70万程度の所があったり、100万を超えたりする所もあります。
文系でもかなりの値段がかかるのに、理系、特に大学院進学や医学部の人はもっとお金がかかります。
私立医学部にもなると、6年間で1000万円を超える所もあるようです。
一番安いであろう、国公立文系でも、中学や高校の授業料とは大きく差があります。
そんな高額な大学の授業料ですが、皆さん無駄にしていないでしょうか。
授業中に寝たり、ゲームをしたり、自分の為にならないことをしていませんか?
折角高いお金を払っているのだから、授業時間中は有効に使わなければなりません。
とはいえ、あまりこういったことは言いたくはないのですが、全然自分のためにならない授業というものはどうしても存在します。
教授が独りよがりで授業をしていたり、説明が下手だったりというのがどの大学にもあると思います。
そんな授業は正直なところ、高いお金を払ってまで聞く価値はありません。
だからといって、寝たり、ゲームをするのも勿体ない。
それならば、授業料で、大学の授業時間を買っていると思い、授業時間を有効活用しましょう。
あまり褒められたことではありませんが、中学や高校の頃とは違い、内職をしていても、周りに寝ている人やスマホをいじっている人が多いためか、教授もあまり注意をしてきません。
教授に申し訳ないと思いながら、読書や、ツイッターで情報収集、ブログを書いたりしましょう。
僕は聞く意味が無いと思った授業中は、宅建の勉強やブログを書いたりしていました。
そもそも、無益な授業は取らないようにして、有益な授業だけを取るべきです。
しかし、シラバスや先輩からの情報では、中々自分にとって有益かどうかは判断できません。
1回や2回程度なら、まだ他の授業も履修でき、無益な授業も取り消すことが出来ると思うので、駄目だと思ったらすぐに切り替えるようにしましょう。
僕みたいな、行きたい学部に行けなかった、他に学びたいことがあるという人は、自分にとって無益な授業中に勉強しましょう。
繰り返しますが、折角高いお金を払って大学に通っているので、時間とお金を無駄にしないよう勉強するなりブログ書くなりして有効活用しましょう!
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