授業中に寝ている人多すぎ!!!!!
実は僕、人生で1度も授業中に寝たことがありません。
「え?眠くならないんですか??」
眠くないといったら嘘になりますが、授業中に寝るほど眠くはありません。
僕が中学の時は、皆真面目に授業を受けており、授業中に寝ている人は全くいませんでした。
しかし、高校、大学に上がるにつれて、授業中に寝ている人が多くなりました。
特に、大学のつまらない(スミマセン!)授業だと、4分の1が寝ているといった状況にもなります。
暇つぶしに寝ているというなら論外ですが、授業中に眠くて寝てしまうのなら、もしかしたら夜の睡眠の質が悪い可能性があります。
カフェインの摂り方が下手
カフェインは眠気覚ましに良いとされています。
カフェインが多く含まれている飲み物と言ったらコーヒーですね。

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まずは、朝に一杯。
昼食後に一杯。
そして、家帰って一杯。
風呂上がりに一杯。
何も考えずコーヒーを飲んでいませんか?
実は、このカフェイン、かなり長く体の中に残るのです。
摂取から8時間経ってもまだ体の中に残り続けるのです。
なので、カフェインが体の中から完全に無くなったタイミングで寝る必要があります。
寝る時間の8時間前にはコーヒーなど、カフェインが含まれているものを飲まない、食べない。
23時に寝るとしたら、15時以降はカフェインは摂らないといった感じです。
カフェインが体から抜けた後だと、質の良い睡眠を取ることが出来、次の日を気持ちよく迎えることが出来ます。
僕はその日が眠くてしんどくても、カフェインは朝、昼ご飯の後の2杯までと決めており、次の日のことを考えてカフェインを摂っています。
すると、朝、昼は頭がシャキッとし、夜は丁度よく眠くなっていきます。
寝る1時間前にはブルーライトを浴びない
僕がスマホを買ってもらったのは中学校を卒業した後です。
なので、中学時代、寝る前はいつも漫画を読んだり音楽を聞いたり、ブルーライトを寝る前に浴びていませんでした。
そのおかげか、テスト週間で4時間程度しか寝てなくても、睡眠の質が良かったのか、授業中も全く眠くありませんでした。(ちゃんと寝なかったせいか、身長は伸びなかった・・・)
しかし、スマホを持つと、勿論寝る前はスマホをいじるようになりますよね。
スマホを寝る前にいじりだした高校時代、授業中に寝てこそいませんが、眠くて頭がボーッとしていました。
中学時代は「授業中に眠くなるなんてあり得ない!授業に集中していないからだ!」と考えていましたが、高校に入学していざ授業を受けるとどうも眠くなる。
授業に集中しようとも何故か出来ない。
何かおかしいなと思い、中学時代の僕と高校時代の僕で変化したことを考えると、スマホを利用するようになったことが当てはまりました。
そして、睡眠とスマホの関係性を調べてみるとやはりヒットしました。
どうやら寝る前のブルーライトは脳を覚醒させてしまうらしく、睡眠の効率が悪くなるようです。
睡眠時間は中学時代とそんなに変わらないのに眠気を感じるのは、しっかり寝ているようで寝れていないからだったのです。
「そんなバカな・・・」と思っていましたが、実際に寝る1時間前はスマホの使用をやめたところ、確かに次の日朝もシャキッと起きることが出来、授業中もそこまで眠くありませんでした。
現代人なら誰もが使っているスマホ。
とはいえ、寝る前など、全く触らない時間があっても良いのではないでしょうか。
やはり、日々のパフォーマンスを上げるのは睡眠ですからね。
そのためにもスマホの使い方には十分気をつけましょう!